今回は、産後のホットヨガについて私の体験談をもとに、
☑️産後いつからホットヨガを始められるか
☑️産後におすすめなレッスン
☑️産後にホットヨガをやるメリット
について解説していきます!
産後のホットヨガはいつから?
結論から言うと、「1ヶ月検診で医師からOKがでて、自分が動けると思ったら」
ただ、この基準は個々人の状況によってかなり違います。
産前にホットヨガに通っていたか、はたまた分娩方法や年齢、体の回復具合や睡眠状況によっても変わってくると思います。
なので、1ヶ月検診で医師に聞いた上で、自分の体調、自分が動けるか否かを慎重に判断し、とにかく無理をしないことが大事です。
また、分娩方法によっても回復が変わってきます。
軽い運動を始める時期は経膣分娩の方は1ヶ月、帝王切開の方は2ヶ月以降が大体の目安と言われています。
私の場合は経膣分娩でして、
産後1ヶ月半でホットヨガにいきました。
•もともとホットヨガをかなりヘビーにやっていたので慣れている
•1ヶ月検診の後、家でヨガをやって徐々に体を慣らした
この条件下でしたので割と早めにホットヨガを始めました。
この時期、かなりの睡眠不足でしたが動くことが逆にストレス発散になりました。
ただ、気を付けていたこととしては
⚠️母乳育児中だったので水分を意識的にこまめにとる
⚠️疲れたと感じたら遠慮なくチャイルドポーズ
⚠️暑すぎると感じたらすぐに外に出る
絶対に何があっても無理をしない、という決意を固く結んででレッスンに参加しました。笑
ラバの公式HPでは産後6ヶ月を推奨しています。
が、私の場合は産後早めから徐々に緩めのレッスン(強度1.5-2)を受けていき、産後4ヶ月位経ち、多少睡眠が取れるようになってから強度3.5のレッスンにいきました。
産後におすすめなLAVAのレッスン
産後におすすめなのは、
•骨盤周りをほぐす
•骨盤底筋を鍛える
•肩、首こりの解消になる
このようなレッスンがおすすめです。
美律ホルモンヨガ
•肩や首のストレッチになる
•骨盤底筋を鍛えられる
•女性ホルモン分泌が促進され、リラックス効果あり
個人的に、産後に受けて一番スッキリして効果があったのが美律ホルモンヨガ
妊娠前は、どちらかというと強度強めでハードなレッスンが好きだった私。
本当に正直いうと、美律ホルモンヨガはあまり好きではありませんでした。笑
ですが、出産後、骨盤底筋が緩みまくり+疲労の果てにリラックスを求めに来た私としては大正解のレッスン。
産後のママにはとてもおすすめのレッスンです。
ヨガビギナー
•全身を満遍なく動かせる
•ゆっくりした動きで汗をかけてスッキリする
•適度に全身を動かしたい方におすすめ
ヨガビギナーは、前半は首や肩、股関節をほぐし後半は全身を動かして軽めに鍛えていくレッスンです。
全身を満遍なく動かせてキープ時間もそこそこ長いので汗をしっかりかけてすっきりするレッスンです。
ヨガベーシック
•全身を満遍なく動かせる
•キツすぎないので産後の体にも負担になりすぎない
ヨガベーシックは、ヨガの基本ポーズが盛り込まれたレッスンです。
個人的には、ヨガビギナーの方がキープ時間は長くキツく感じる(あくまで所感)ことが多いのですが、ヨガベーシックは程よい運動量で産後の体にちょうどよかったです。
開脚フローヨガ
•股関節をほぐして足のむくみ解消
•鍛えるポーズも出てくるのでダイエットしたい方におすすめ
開脚フローヨガは受けた後に足がとてもスッキリするレッスンです。
産後で育児をしていると足がむくみやすいので、足が軽くなる開脚フローヨガはかなりおすすめです。
ただ、運動量は強度3.5あります。
•チェアーポーズ
•スクワット
など、鍛えるポーズもあるので
体力に自信のある方でむくみを解消したい方におすすめです。
おすすめしないLAVAレッスン
フロー系でハードなレッスン
個人的にこのレッスンは産後に受けてキツかったと思うものもいくつかあります。
前提として、私はヨガ大好きで産前はどちらかというとハードなレッスンが好きでした。
エナジーヨガが一番好きで、パワーヨガ初級•中級•上級などこの辺が大好きだったのですが、産後の今はかなり厳しいと感じました。
理由は、
•育児でただでさえ睡眠が取れないのにハードなレッスンを受けると体力を消耗しすぎる
•運動が久しぶりなのでフローの動きに体が慣れない
受けたあと頭痛が起こってしまったので、個人的には産後はフロー系で次々と動きが必要になるレッスンよりかはゆったりとポーズをとっていくレッスンの方がおすすめです。
産後のリフレッシュやダイエットにホットヨガはおすすめ!
産後におすすめなLAVAのレッスンをご紹介しました。
産後のリフレッシュやダイエットにホットヨガは本当におすすめです。
体験レッスンはお得にレッスンを受けれるので、一度試してみてください。
体験レッスンの受け方はこちらの記事で説明しています。
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