今回は、ヨガマットの選び方と価格帯別のおすすめ商品をご紹介していきたいと思います。
家でヨガをする方やこれからヨガに通おうと思っている方は必需品のアイテムであるヨガマット。
ヨガを始めたばっかりの入門者の方はもちろん、上級者の方で良いヨガマットが欲しい方も、価格帯別に紹介していきますので是非参考にしてみてください♪
この記事は「選び方の解説」と「価格帯別おすすめ商品一覧」の二部構成になっています。
手っ取り早く、おすすめの商品が知りたいという方は目次から飛んでみてください。
ヨガマットの選び方解説
まず、ヨガマットを選ぶうえで重視すべきポイントを説明していきます。
✅安いものと高いものって何が違うの?
✅自宅用?持ち歩き用?
✅サイズ
安いものと高いものって何が違うの?
ヨガマットの価格は1000円のものから2万円のものまでかなりピンキリ。
値段によって変わるポイントは主に3つあります。
✅長く使い続けられる耐久性
✅とにかく滑りにくい安定感とグリップ力
✅汗が浸透しにくく衛生的

筆者も安いものと高いもの、両方持っていますが「安定感」と「長く使える」点が高いものの利点だなと思います。
安いものも悪くはないのですが、使い続けるうちにマットが削れてきてしまい買い換えました。
あと最初のほうは弾力性もあっていいんですが、段々使っていると薄くなっていく、というのが安価なものの欠点です。
私的なおすすめは、これ↓
・初心者のうちは安めのものから始めてみる
・激しいポーズをする方や長く使い続けたい方はちょっと高めのほうがよし
用途で選ぶ(自宅用か持ち運び用か)
・自宅用:多少重くても問題なし。厚みのあるものでもOK。
・持ち歩き用:折り畳みやすく軽いものがおすすめ
外でのヨガ用に購入する方や、ヨガスタジオまでマットを持参したい方は「折りたたみやすさ」や「軽さ」を重視する必要があります。
反対にご自宅用であれば重さや持ち運びやすさを気にせず、より厚みのあるもののほうが使いやすいかもしれません。
というのも、薄いマットだと硬い床の感触を体に直に感じてしまうので結構痛い場合も。
サイズ
・一般的なマットサイズは180cm×60cm
・ヨガスタジオによって規定あり。LAVAは145cm×61cm
サイズで注意したいのはLAVA会員の皆様です。
一般用よりちょっと小さいんですよね。
そんな方におすすめなのがこちらのヨガマットです。
LAVAのものではなく、個性的なものが欲しい方におすすめです。
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価格帯別紹介
低価格帯:2000円以下
筆者も持っているこのヨガマット。
お値段はかなり安いですが、しっかりヨガマットとしての機能を果たしてくれます。
とにかく安いマットが欲しい、という方にはこちらをお勧めします。
10mmの厚さがあるのが魅力的なマットです。
安くてもそこそこ厚みがあるマットが欲しい方におすすめ!
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こちらもかなりお安く、ロゴがかわいいマット。楽天で大人気です。
こちらも厚さも10mmなのにも関わらず、800gと持ち運びしやすいです。
中価格帯:2000~5000円
こちらの価格帯では、「デザインにこだわりたい」「より耐久性が優れているもの」「より持ち運びに適しているもの」などちょっとしたこだわりに特化しているものが多くなってきます。
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まずはLAVA会員の方にぜひおすすめしたいこちら。
一般的なサイズより小さめなLAVA規定と同じサイズです。さらにデザインも個性的でかわいいですよね。
トラベルマットのような素材で持ち運びしやすいのも特徴です。
こちらは厚さ15mm、サイズも185cm×80cmと大きめです。
15mmはヨガマットの中でもかなり分厚く弾力性があるマットです。
ただその分、重さは1500gと重量感があるので、自宅用のヨガによいかもしれません。
また、サイズも大きめなので、身長が高い方やゆったり大きくポーズをとりたい方におすすめです。
こちらは厚さ10mmなのに重さが800gと軽い優れものです。
持ち運びをする方におすすめのマットです。
高価格帯:5000~10000円
こちらの価格帯になると動的なポーズをとる方や、上級者の方におすすめです。
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マンドゥカのマットはヨガインストラクターさんも多数使用。
クッション性やグリップ力、耐久性にすぐれています。
汗で濡れていても、しっかりとマットをグリップでき、また濡れても菌が繁殖しにくい加工がされています。
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価格・重さ・厚さ・クッション、どれをとっても一番バランスのとれたスリアのヨガマット。
カラーバリエーションも豊富でとてもかわいいのが特徴です。
終わりに
それぞれの価格帯で、おすすめの商品をご紹介しました。
これからヨガを始めようとしている方も、すでに極めている方も是非ご自身の要望に沿ったヨガマットを選んでみてください♪
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